どうでもいい話
噛み合わない会話してるうちに迷走してしまった。
この日は、〇〇(地名)でご飯を食べに
へぇー、メンバーは?
→誰々と。
へぇー、で、なんてとこに(お店)に行くんですか?
→だから〇〇(地名)
いや、そこ(地名)から、誰かが車出してくれるんですか?どうやってそこ(お店)まで行くんですか?
→車は近くの駅に止めてそこからは電車で行くから。
お店は駅の近くですか?
→○×△?
あ、いや、だから、電車でそこ(地名)まで行って、そこ(地名)から歩いて行けるとこにいくんですか?
それとも、誰かが車出してくれるんですか?
→タクシーで行くらしい
(やっと店に近づいたぞっ‼️)
で、何を食べるんですか?
→ステーキ食べるんだって
あーいいですねー。
(で、結局、何て店行くのか聞きたかったのに、外堀から近づいていくうちに、『多分店名を聞いてなくて、知らないんだ』との考えがよぎってから、自分の目指すゴールに辿りつかず。どの段階で、なんて聞いたら、欲しい内容が最短で得られたんだろう、、、自分の質問力のなさに呆然、、、)
会話直後に、すぐに、自分の質問の仕方が悪かったかな、と掘り下げるつもりが、結局肝心なこと聞きそびれた自分に痛く残念な思いを抱く昼下がり、、、
別に人がどこで何食べても、どうでもいい、、、途中からそのどうでもいい情報すら聞き出せない自分が歯痒くて、ムキになってしまった、、、
滑稽で憐れだ、、、(自分が)
普段から人の話をあまり覚えてない自分の脆弱な記憶システムの謎を解き明かしたい、、、
きっとたわいもないと判断した情報はすぐに海馬が、クルクルッポイと捨ててるのは間違いない、、、しかも一周もせんうちに、マジックナンバー並みに秒で捨ててるかも、、、
繊細さんの本、、、
ずっと自分は繊細さんだ、と思ってきたけど、最近、共感性もしかして薄い方か⁉️と色んな意味で迷走中、、、