達成感てなもんは
そもそも人が与えるものではなくて、
その人が、何に重きを置き、何を求め、どんなニーズがあるのか、、、は人それぞれな訳で、、、
達成感を味わって欲しい、ってのは所詮、与える側として高みからゆってて、価値観の押し付けになりかねない。
本人の価値観、本人を取り巻く周りの近しい方々の価値観、、、
だからこそ、達成感を味わって欲しいって第三者的に願うのであれば、あんなことやこんなこと、どんなことをすれば、その人は、どう感じるんだろう?って色々推量して、そこかしこに種を仕込んでおけばいい。
どの種から芽が出て🌱育つかなんて、その人のそのときの在り方一つなんだから、、、
だから、達成感の意味について、具体的に一本に絞る必要なんてなくて、私から見たら、
そんなシンプルなもんちゃうやろう、、、
ってな感じで。
でも、どうしても、目標として明らかにしなきゃならないんなら、達成感って概念の言葉は、使わない方がいいわさな。
『感』って言葉を使うだけで、既にファジーなテイストは出てるわけで、、、
これが、短期目標や長期目標なら適切やないとは思います。
『やってます感』を出す。
『やったった感』を出す。
なんか、匂わし方があざとい。
でもヒトの成長について表すなら、
達成感や自己肯定感とか、なんなら期待可能性とかとことん、ふわっとした言葉を使うのもありでしょ、、、
って思うんです。
そして、達成感についてその前段にあるのは、自由選択の意思が一番に思い浮かびます。
あれはだめ、これはだめ、どんなに影で努力しても、そこはスルーで結果からしか判断せず、どうせ何も考えてないんだろう?
というような畳み掛けは、あー、ゆっちゃってる側の気にいるような言動をしてりゃいいのね?と、それが一番楽なんです。
人に合わすだけだから、頭は使わなくていいし、無駄に怒られるリスクなし。
でも自分を押し殺していいんですか?自分を大切にしてないんですよ‼️
やりたいことをやらせてもらえない環境に、達成感はありえない、、、
今日は達成感について、考えた一日。
口頭で尋ねられて咄嗟に答えられなかったけど、きっとこれをゆっても、だからそうじゃなくてー、もっと具体的に!と言われるのがややこしいから言いません。多分。
今の私にはあなたが満足できる回答のバリエーションがわからないので、多分なかなか正答に辿りつかないよ。
ただ自分的には達成感を味わえたし、互いにシェアできたと思ってます🌈
言語化できるだけの言葉が出てこないだけ。