上下左右
上下関係あるある。
あなたは、上から?それとも下から?
これゆったら部下の士気下がる
これを上にゆわせちゃダメ
想定されるバリエーションと対応策を主観たっぷりにまとめてみました。
ネガティブな言葉や感情は、そこかしこに転がっています。(↓以下重たくなる前に、ストップしてください。)
『言わない、言わさない、言われない』
⭐️『聞いてないよ』
→これ言われる段階で、既に何度か話者は同様の経験があり怒りマックスの可能性大。
上の人が、一番嫌うヤツですね。
色々な感情が影に渦巻いてます。
この言葉は、言われないように、小まめに今やってる内容は上の耳に入れる。
⭐️『それは君の主観(思い込み)だ』
→下手に反論しない方がよいですね。
ひとまずひきさがり、ご指摘の件について、自分の思い込みであったのか信念だったのか。そこに思い至った気持ちに合理的理由があったのかなど、三度内省する機会とする。
話者の主観や感情も含まれている場合があるので、要素は分解して考える。
⭐️『こないだと話が違うじゃないか』
→部内で、目上の人に対する報告では、前回と異なる話をする場合、何故変更したのか合理的な説明を交えながら話をしないと、このセリフを言われた後は、何をゆっても、後付けの言い訳ととられる場合がある。
2回目以降、この言葉が掛けられると(もう、あなたは信用できない)というメッセージもより濃くなるため、以降、ガチガチに資料を仕上げてからでないと、話をもっていきづらくなり、作業効率は下がる可能性がある。
(役割上、あらゆる事態を想定して、しっかり準備が必要な場合には、その行動様式は、当然求められる場合もあり、ケースバイケース。優先順位付け、チーム内の無駄な作業の仕分けは、チーム内の士気、運営に関わる。)
計画段階にあるなら、途中経過をこまめに報告連絡相談を行い、上にアドバイスを求めるなど、プロジェクトに関わりを持ってもらうようにする。
チーム内のアイデア、相談はなるべくラフ案で相談をかけ、チーム内で煮詰め過ぎて、狭い視野(上の意にそぐわない)に陥らないようにする。
⭐️『君にはガッカリした』『私はショックだ』
→Youメッセージだろうと、Iメッセージだろうと、言われる側としては、結局そんなに変わらないイメージ。(言う側は、Iメッセージでアサーションとか、言いますが、Iメッセージだと、『あー、あなたの気持ちはそうなんだね。』と聞き手にロクに伝わらないこともあるかも。上は、具体的に何がどうだから、という説明と、どうしたらよいのかの方向性を、下がどうしても導き出せないなら、教えてあげる必要があります。)
初めに戻りますが、結果の程度が何やら上の及第点に至らなかった、または、期待を超えるだけの評価を得られなかったようです。
置かれている状況にもよりますが、対価分の結果を出せなかったのなら、反省すべきはして、具体的改善点を探すきっかけにする。
ただし、話者が単に色々ために貯めたネガティブな感情をたまたま目の前にいた下位の人間に、当たり散らしてるだけの場合もあるかもしれない。
公衆の面前で罵倒や叱責などがあれば、話者が『私は偉いんだぞ』と全体を牽制しその場を凍り付かせる道具に使われてるだけの場合もあるかもしれない。
そういう人から身を守るには、嫌われる勇気を持つこと。
⭐️『一体何やってきたんだ』
→求められる結果が出なきゃ、個々人の膨大な時間外の努力も犠牲も、仲間うちで育まれた絆も大概報われない。
『ご期待に添えず申し訳ございません』とだけゆって、聞く耳のない相手には下手な言い訳はせずに、反省や培って得たものは、次への肥やしにする。
ただしチームの代表なら、メンバーの汗と涙について、一言二言上に物申すくらいでないと、下の信頼を失う。この場合も、上のご機嫌を損ねると今後の自分の進退や、チーム全体が冷や飯を食うリスクも検討して動く。
この種の叱責激励を受けて『次は頑張ろう‼️期待に沿うようにしよう‼️』なんて思える部下はそうそういないのでは、、、
そんな人は、元々こういう言葉を掛けられない努力を、日々されてるはずです。
⭐️『これ前も説明したよね?』
→初めてのときは、ちゃんと初めてと返す方がよい場合がある。手元に資料がなく、自分が覚えてないだけの可能性もある。
相手に合わせて、きっぱり言い切ることも時に必要。言われやすい人にならないように。
いやいやいや、説明受けてませんけど、ってな時のが多い場合がある。
小まめにメモ📝してなきゃ、いうた、いわんの世界ですから。
⭐️『ちょっと、これ、場当たり的じゃないの』
→常に作業中のワークの記録はつけておく。
上に説明する、チーム内でプレゼンする場合は、ノート必須。
作業内容の変更ポイント、上からの指示を受けて改善した部分、マイナス面プラス面は、分かりやすく。
堂々とした話し方、簡潔明瞭なまとめ方ができなければ、聞き手はどんどん不安や疑心暗鬼になってくる。
どれだけ入念に準備した気になってても、表現スキルが低ければ残念なことに、、、
🌕なんて、人に気を遣い過ぎると、しんどいことばかりですねー。
夜に書き始めた、なにやらネガティブワード満載な内容を、朝続けてしまい、あまり清々しさがない。
自分があかんとこは治さなきゃあかんので、注意されたら素直に聞き入れる心も大事ですが、他人に気に入られようと他人軸での行動は、自分の心に蓋をする自傷行為、、、
さあ、今日も一日頑張りましょう。
明日からも頑張りましょう。