若いということは諦めないこと
陳腐で憐れで非力だな
なかなかのマイナスパワーワードのオンパレードの回。
謎に上から目線の私が、疲れるくらい考えて思いが尽きたときに、辿り着く終着点、、、
そして、その言葉は、次の瞬間、その状況を打破すべく、行動をとらない自分自身にブーメランのように返ってくる。
陳腐で憐れで非力だな、、、
では何をしたらよいか、とにかく行動を起こすしかこの負のスパイラルから抜ける道はない。
よかれと自分が考える行動を。
どうせ、パスを受け取る側は、それを受けても、変わることはないかもしれない。
何かの行動を自ら起こさない限りは。
何か働きかけをしても、無駄に終わるかもしれない。
自発性を養うチャンスを損なうかもしれない。
転ばぬ先の杖は、甘やかしに直結する愚かな行為かもしれない。
『してやってるんだ』という自己満足に酔いしれてるだけ、と捉えられることもあるかもしれない。
でも、誰か一人でも、行動を変えるチャンスになるなら、背中を押してやりたい。
個人プレーだと最高のパフォーマンスを出せるのに、集団になると、まるで別人格になっちゃうものなのよね、、、
責任転嫁や言い訳にまみれる残念な思考の癖は、人生折り返してからで充分、、、
大半は、そうなっちゃうんだから、、、
若い人は希望持たなきゃ。