音色
指ピアノを買いました。
チューニングアプリでCとかGとか、音叉と間違えましたが、チューニングするためのバーで、一つずつ、カンカン結構緻密な作業がありまして。

既に親指が、痛くなってます。

音の授業で、本当に専門用語や高校数学で見た(挫折した)数式達をチラ見しながら、、、

(ここで使うのか‼️私は一生出会うことないと思っていた‼️)

dBって単位が、パスカルから、できたってこと。

音の高さや大きさは2倍になっても、聞こえ方は等倍に聞こえないから、そこの相関関係を表した数式やグラフがそれぞれあること、、、

ソーンやフォーンって単位があること、、、

周波数が高さで、大きさの音圧にもdBって単位が、何を基準とするかで、何種類もあって、音色がなんか位相ってのが、関係していて、『これがピアノやな』とか、『柔らかい感じやな』とかが、決まったり。

言葉の組み合わせで、前の子音から母音に至るまで、空気の流れが前後ずれたり、なんかフォルマントって要素に分けて分析できたり。

人の音声は一つずつは再現できても、イントネーションとかアクセントとかまで、自然な流れを機械的に再現するには、まだまだ、限界があるってこと。

確かにYouTubeの字幕読む機械音の読み誤りや独特の抑揚は、笑える(内容も大概俗な感じのしか視聴してないですが、、、)

授業では分かったつもりだったのに、テキストやレジュメ読み返してサッパリ解らんて、こはいかに!

って何度も思いながら乗り切りました。

いや、教えてくれたセンセイは大好きなんや、、、

と言い聞かせながら。

マイク🎤欲しいなあ、、、
音波って知ってる?と長男に尋ねたら、にわか理系の彼が、小難しい話をしてくれました、、、
そして、思い出しました。
理系の人を無条件で尊敬に値する群にまとめる自分に、、、
勿論、文系頭の人も、自分と違うというだけで、尊敬する方々は沢山いますが、、、
2020/12/28