『〇〇は、あります‼️』
先にゆっておきます。
まだちょいちょいYouTubeで見聞きするので、STAP細胞について、思うところを吐き出します。
前後して、『科学って間違ってたから、ごめんなさい、ってゆーもんじゃないよね』『(科学はそもそも共有の財産みたいな感じで)著作権云々てないよね』というような話を聞いて、ホーと思ったというのもあります。
結論から先にゆうと、私のようなど素人には、『アリかナシかは分からない』ということです。
ネットで見かけただけの情報ですが、あの後、海外で実はSTAP細胞の研究進んだとか、いやいや、否定的な論文がでてるじゃんか、とかあるようですが、どれもまた聞きで、自分で情報源を確認した訳でも、たどり着いたとて、原文をさくさく読める訳でもないですが。
私が思うのは3点。
①あんなに熱狂的に勝手にマスコミで囃し立てて、勝手に盛り上がって、その後の報道でのバッシングと、世間のマスが同じ方向向いて一斉に非難するの見てて怖かったです。
②何か失敗や不手際があったときって、一人だけの責任ですか?あららチェック機能は?チームって何でしょう。
③『事実ない』って証明できない限りは、『あるかないか分からない』のが科学ってやつではないでしょうか?もしないものを『ある』ってゆったなら、つまり『どの段階で、どのような取り違えがあったから、間違いですね』って第三者が証明するの無理じゃないですか?再現できないってんなら、それこそ、できたってときに遡って、検証しなきゃ同じコンディションは、二度ない訳で。
なので、最後まで、『STAP細胞はあります』って堂々と言った方には、その方のそれまでかけてきた情熱とご自分の中の揺るぎない信念には、ある種敬意を払いたい、という気持ちがあります。
騒動の後、チラッとよぎったのは
①ないよないよあるわけないよな圧力や冷たい視線を浴びた雰囲気の中で、再現実験しようにも上手くいかないことのが普通じゃない?
②万一日本の研究者が全員手を引いた後、海外で結果出した人がいたら、全部成果持っていかれるんだよなー、その時が来たら、だれか責任とって名誉回復してあげなきゃダメですよ、って私は思った訳なんですが、いかんせん、ips細胞やSTAP細胞や色んな研究が進んで、苦しむ人が減ったらいいですね、、、
それとSTAP細胞ってワード聞くと必ず、ある日の朝礼、キラキラした目をして室長が、『朝刊を見たか?すごい発見があった。なんか、こう細い管に酸性の液体つけるかなんかして通すだけで、万能な細胞が出来るらしいぞ‼️』(記憶があやふやで細部に相違があったらごめんなさい。)とゆったのが隣同士セットになって、私の記憶の箱のどこかにしまいこまれてるから、多分、一生思い出す、、、