間違いなく、支えてくれたよね
大事なことは、ハムスターが全部教えてくれた。
ハムちゃんの兄が、2年2月で永眠しました。
写真は、一旦覚醒が戻った後、スヤァと眠っている様子。
大切な友人から、なんか掛け合わせたら増えたというので、兄弟達から、2匹譲り受けて飼育していました。
同じケージだったせいか、寝るときは常に寄り添って仲良しだと思っていたのですね、、、
『うちの子に限って、大丈夫だろう』
弟の方はやはり、
餌も陣地も、当初から『搾取される側』としての、ストレスからか、1年半もたなかった。
兄、弟と呼んでいるのも、弟は何故か、餌をぶんどられても、動じることなく、欲はなく、おっとりした性格というか、諦めからか、餌を奪われてもすぐ忘れちゃうような振る舞いに見えて。
兄から、たびたび威嚇されたりがあったので、ケージを途中から分けたけど、遅かった。
『もう少し早く手を打つべきだった。見て見ぬふりをしていた』
つい、身体の小さな弟の方ばかり、肩入れしてしまい、兄への可愛がり方が不足していた。以前から気づいていたけど。
兄は構ってやらずとも、大丈夫。だって、兄だし。『逞しくて、強い』と思い込んでいたから、、、
弟は、晩年、近くの動物病院で診てもらいましたが、ダニだかノミだかが見つかり、毛が抜けていき弱ってしまいましたが、結局、その後、兄には同じ症状は出ませんでした。
同じ環境なのに、やはりストレスなどで、まず弱ってるから、他の悪い要因が出てくるんだな、、、
本日、兄を息子達と先程見送りましたが、晩年は、長男がよく世話をしてくれて、、、
長男の受験が終わるまで、家を巣立つまで、と、最後の一葉のお話のように、兄は、長く頑張ってくれました。
ありがとう、、、
そう、生前もっと可愛がってやればよかった、、、
これ、ヒトに対しても、アルアルなんだよね、、、、、
2月入ってから、学校始まりましたので、ブログ更新頻度落ちましたが、書くというアウトプットは、脳トレによいので、またユルユル綴っていきます。
ハムの兄弟と、実の兄弟がオーバーラップして、ぐちゃぐちゃになりましたが、、、