『眠れなくなるほど面白い脳の話』
色んなインフルエンサーの方々を渡り歩いて、辿り着いた先に、今、脳や心の在り方に興味があるので、茂木先生の本をボチボチ読んでいます。

先生自身『時間が破綻している』と言われてますが、毎日SNSで膨大な発信をされています。

多すぎて隙間時間に追い切れない。

そして本を読むと、全てではないですが、『あ、普段からずっと一貫して先生が伝えてることだ』と、まとめノートの復習みたいな感じで、読んでいます。

人の意見や考え方はそれぞれだから、誰が何を好きであろうと、人の勝手。

賛同や批判も、各自が自己責任でやればいい。

今ここを一生懸命生きたらよい。

この本ではなくて、ちょっと最近どこの本からかド忘れしたのですが、人が付き合うことのできる人数は、150人くらい、ってのは、有名な話で。

大昔のヒト社会の集団形成のサイズ。

そして、動物の行動に見られる社会的な振る舞いに、『毛繕い』というのがあって、普段から、庇護されたい、守って欲しい相手には、下の者は上位の者に、しばしば毛繕いをする。

すると外敵から命の危険に晒されたとき、明らかに仲間として認識しているモノ同士は命懸けで守り合うそうです。

血吸いコウモリのある種は、餓死しないように、口移しで、血を分けてもらうこともあるようです、、、

直接毛繕いで、触れなくても、今はネット社会で、ある意味毛繕い、ってのは、自然とやってる振る舞いなのかなと思います。

一人じゃ寂しいので、、、

最近は、読みたい本の内容が分かる、そこまでに至ったのは、普段学校で教えて頂いたからだよなあ、、、とそれだけでも、進歩。

聞きたい先生の話を理解したいから、英語も勉強するし、色んなことに自信持って興味を持って取り組める。

皆んなそれぞれ頑張ってる、、、
2021/2/13