誠意ってなんかね
昨日、再々、丁寧な字を書くように、指摘を受けてしまいました。
そして色々考えました。
悲劇を繰り返してはいけない。
歴史から学ばなければ。
早口で、聞き手とうまく間が保てずに、ポンポンゆっても一方的に空回りするのと同じで、
文字をいくら沢山書いても、門前払いされる
字が汚い以外の、直さなきゃいけないような本質に届かない
意味が伝達しない
のは、悲しい。
字は体を表す
人として評価が下がる
損する
勿論、それもあるけど、それは他者を絡めた副次的なもので。
そう、字のせいで、人間関係悪くなれば、全てがうまく立ち行かない。
字だけのせいじゃないけど。
でも、やっぱり、根っこの部分は、
書いた文章の意味が伝わらない
これはシンプルに嘆かわしい。
どころか、引き換えに伝わるのは、不誠実な姿勢態度に、ええ加減で雑破な性格のイメージ。
字が汚くても許されるシチュエーションは、学者か医者又は、立ったままメニューや伝票とったり、普段使い慣れた内容の電話受けしたり、自分の書いた字を自分で転記やパソコン入力するなど自己完結する事務作業とか、あとは社長位か、、、
私は、どれでもない。
じゃあどうすればよい?
内容量をスッキリさせて、丁寧に書くように字を走らせずに、歩かせるしかない。
一画、一画、止めや跳ねを流さず丁寧に書くしか、誠意は伝わらない、、、
もう人生のマラソン、中間地点、折り返してるんですが、、、
これまでパソコン事務作業が殆どで汚い字を大人になってから矯正しないまま概ね20年経過してました。
なんなら、この40年間が光陰のように速かった。
学生までのノート取りは誰にも迷惑かけることなかったし、、、