嘘
それはとても、
ありふれた
ささやかな
取り留めもない
人を傷つけるようなものではなくて
気にしない人は、全く気にしないレベルで
結果としては、ベストな選択であって
とにかくある嘘をどうしてもつかなきゃならなかった時、向こう半月、他のことに気が回らず、時間を有効活用できなかった。
これまでだって、嘘はついたことはあります。
ないってゆったらそれこそ、嘘つきだ。
そして、これからも、さまざまな場面で。
全く嘘に無縁な人生ってのも、おそらくなくて。
まあ、とにかくこれからも、人から『嘘つき』呼ばわりされる日がないとも言い切れず
嘘に対する抵抗や心理的負担が大き過ぎるのも、これからの人生、生き辛さに繋がりかねない、と思ったりして(例えば円滑な人間関係構築には、相手を思い遣るような嘘だってある訳で)
とりあえず、機会があれば、人が言われて嬉しくなるような、ちょっとしたよい嘘をつく練習から始めてみようかな、と思う今日この頃です。
私なんて嘘でも褒められたら悪い気がしないのですが。
いや、あなた、しれっと嘘ついてるで、ちょいちょい、と人に指摘されたら、え?そう?いつ?どれ?って食い気味に尋ねてると思います。
嘘と坊主は頭を結ったことがない👩🦲
Lies, damned lies, and statistics.
(19世紀イギリス首相ベンジャミン・ディズレーリの言葉)