太陽
SNSで、フォローしているある先生の投稿から
斎藤一人さんの言葉で、
『自分は明るく輝く太陽だ、どんなときでも生まれてきて幸せだ』と言い続けること
実際にやっていることは『いつも笑顔でいる』こと
というフレーズが、ガツンと響きました。
誰にだって明るく輝く自由がある
誰にだって明るく輝く権利がある
だから、他人はそれを縛ったり、脅かしたりしてはならない。
家庭内、学校、職場、趣味のサークルなど、
いじめやパワハラをする側にも、
される側にも、
誰にも等しくそうある価値がある。
いじめる側に問題があるとか
いじめられる側に問題があるとか
そんな論争なんて、正直どうだっていい。
ただの表面的な責任のなすりつけあいだ。
対人関係を良好に保つには、いかに他人の尊厳を、大切にできるかどうか。
それにはまず自分の尊厳について、
自分は自分にどう向き合ってるか。
これができなきゃ、その次の次元は語ることはできない。
勿論他人様からの素直に耳を傾けなきゃいけない指示や注意や嗜めや安全管理上、絶対無二な上位下達だってあるでしょう。
ただ、心の中の最後の砦、人に踏み入れられたくない領域にまで踏み込まれそうになったら、もっと早い段階で気づいて、
〜あなたはあなたの幸せについて、まず考えていただいてたらいいですよ〜
ってことなんだと思いますよ。
SNSを読んでふと思い出したこと。
小さな頃から繰り返し、家庭内では父から
早く寝ろ
早く風呂に入れ
飯の時間に飯を食え
長電話をするな
の4フレーズを繰り返し聞かされて育った訳ですが、もう一つあった言葉を思い出して、涙がツーと流れました。
『君は我が家の太陽だ』(アイドルバージョンもあり)
幼少期、こう言われ続けて育ちました。(甘やかされて育ちましたが、何か)
と、父さん、、、(生きてます)
あまり親孝行してやってなかった(生きてます)
次から、実家の差し入れおかず、倍にするかなあ、、、