スーパーサイア人的な体重計を
理科の実験、、、何をしますか?
既に答えを出した後で、、、
どう表現したらいいのか、、、
いや。何をどうしたら、、、

兄弟6歳歳離れなため、小学生の母歴12年、最後の夏です。

これでもかってくらい手や足口を出しまくった長男

ほったらかしてても全然OKだったので、最後まで見守るスタンスの次男

だがしかし。

去年はコロナで大事な5年生のっけからスカスカ、夏休みもユルユル。

それがどうだ。今年の課題。

わーすごい、どんだけ子供達能力高いの?政府がやってる目指す教育の土台はもうできていたんだ。

やればできる子たちなんだ、、、
できないだろう、ってやらせなかったのは頭でっかちの大人達のせいだったのか、、、

可能性の芽🌱摘んでいたのは、、、

個性を活かすチャンスは与えたらいいと思います。

向き不向き、やりたいやりたくない、自分のビジョンを持てる、グループで主張できる、10年後にどうするか不透明な彼らに、打たれてもしなやかに対応する強さを培う、バネのような、しなやかさを。

心の成長より何倍か速く身体が成長している次男が、理科の実験の被験者として選んだ対象は自分。

やると決めたら、いきなり、朝の早起き、夜のウォーキング、筋トレ始めました。

小さな頃から、大きくて、、、
デ○まっしぐら、やんちゃな意地悪いじめっ子タイプから、体型をからかわれる的になっていたこともまるで、昨日の話、、、

この一年で普通体型にしよった、、、

同じ頃、私にも、長男にも出来なかったこと。

高校で、身体を鍛えることに目覚めた長男

その姿を見て知らずのうちに自ら律し出した次男

彼らの成長を見ていると、私も、

運動を継続したら、いつかウエストのくびれを手に入れる日がくるんじゃないの?

と、夢を抱くことが可能。

私も影響されたのか、レコーディングダイエットに付き合い、ずっと出来なかったこと、ウォーキングにやっと目覚めました。

これからも、また子供の学校生活、進路やなんやかやで別の悩みが登場するんでしょうが、、、

あとは、

人に優しく

出来なかった自分のあのときの気持ちを忘れないこと

されて嫌だったことは、人にしないこと

このようにあって欲しい、、、

長男のときは、私が父から叩き込まれた呪文を叩き込もうとしたけど、途中で諦めました。

というか気づいてしまいました。
大人でも実践不可能に近いってことに。

嘘をつかないこと
人の物をとらないこと
人のせいにしないこと

子供にこれを強要する私はもういません、、、

とりあえず、夏休み課題をサイエンスチックにみせるため、

落ちるはずない体重の変化を別の角度から考察できるように、タニタのスーパーな体重計を追加投入。

家庭科や保健体育も根っこの部分はサイエンス、、、

これをスローガンに何とかモチベーションを保っています。
2021/8/11