面白い本に出会えた
光文社新書の田坂広志さん著
「死は存在しない」
最近職場の先輩との人間関係に多いに悩んでいるため、頭がボーッとしていろんなことが面倒臭い。
だから見直し、引用なく読んだ感想です。話が色々よそと混ざってるかも。
シンクロニシティ、共時性、集合知、集団的無意識、、、
幽体離脱、臨死体験、生まれ変わり、前世の記憶、、、
はたまた、悪魔憑き、火の玉、オカルト話、UFO、、、
昔から科学では説明できないような不思議な話が好きでした。
学生時代のお師匠様も、かつてUFO見た話を熱く語っていたしなあ、、、
(それって人工衛星じゃ、、、)なんて考えてましたが。
話は脱線しますが、先月?ネット記事か何かで、不思議なUFO的な光の筋的なのが全国複数目撃があったとかで、私の住む県でも目撃があったとかで。
記憶が巻き戻しになるから定かではないんですが、ある日、珍しく早く仕事を切り上げてまだ明るいうちに帰った日に高速乗りながら、なんか空がやたら気になる日があって。
大体、朝日や夕日の太陽光が雲間から差す神秘的な空や満月の夜は、うっとり空を見上げる癖がありまして、、、
我が県でも不思議な光景が目撃あったと知り、それって私がやたら空が気になったあの日じゃない?なんて。
もっとよく目に焼き付けておけばよかったのだけど、高速乗ってて、そんな長い時間じゃなかったので。残念。
前置きはさておき。
私は
偶然は必然
って思うし、信心深くないけど、
自分はなんだか運が強い、何かに守られてるんじゃないか、なんて漠然と思いながら生きてきました。
引き寄せの法則とやらが流行ってますが、悪い思考は悪い結果を招くし、前向きな思考は幸運を逃さないって理屈は、人から聞かなくても、昔から考えてる。
対人関係で悩むことが多いけど、必ずその先にもっとどぎつい奴らが目の前に現れては、過去の経験は今を乗り越えるために必要なことだったんだ、と思えるし、目下悩んでいても、今を乗り越えたら必ず未来の肥やしになる、となんとか相手から自分自身のトリセツを学ぼうとしている。
なんなら、私にイラついてる相手さんは、私にはもう関わりたくないそうなのですが、心の中ではそっくりそのままその言葉をお返ししたい気持ちですが、相手さんは、私から何も学ぶものがないのか?と逆に問いたい。
私は、相手さんから沢山学んでいる。
忌憚なくご指摘頂く、自分の悪いところなど。
省みています。
省みろ、省みろって五月蝿いくらいに言われるので、、、
沢山、つかれたら痛いところ、ご指摘頂いています。
私は、その方に教えていただいたことで今の自分があり、悩みながら、壁にぶつかりながら、苦労しながら成長できていて、その方に感謝しかないし、まだまだ教えていただきたいし、日々頑張っている自分自身には花丸つけてるんですよ、、、
時折ネガティブな面を前面に出したりしますが、隠そうにも隠しきれないイラつくくらいにスーパーポジティブな一面がベースにあるもんで、、、
どんなに自尊心ぶっ壊されそうな言葉を投げられ、聞いてる周りの方々の方が居た堪れない状況になって、やがてそれが私自身を苦しめることになっても、、、
既に同じような感覚をパターン認識してるから、免疫ついちゃってて、堪えないんですよ、、、
期待通りのリアクションをとれてなくてすみません。
これから、どう巻き返してやろうかな、って。
またまた脱線。
随分と溜め込んでしまっていました。
生意気ですみません。
二十歳そこらの新人みたいに可愛くなくて、すみません。毎度、怒らせてすみません。
なんとか、話をタイトルに戻しますが、その方とは心が蓋というかバリアというか、通じ合わないというか、人間関係信頼性が相互に破綻してるので、シンクロなんて起こりっこないわけですが、まあ、昔から、科学で証明できないことも、ないと証明できない限りはある前提でいいんじゃないかと。
(なんなら、STAP細胞だってあるんじゃないかと思ってますが。知らんけど。)
そこにきて、ゼロポイントフィールド仮説の登場です。
宇宙の誕生から地球の誕生、全てが(人類や生物に限らず)記憶されてるという仮説。
パラレルワールドみたいでワクワクしますね。
アイデアや閃きが降ってきたり、試験の予測がまぐれで当たったり、全て無意識で繋がっている膨大な記憶からのヒントを得ていたとしたら、、、?
小さな時から夢の世界が不思議で。多分見た、訪れた場所の記憶から、風景を作って夢で見せてくるんだろうけど、それにしたらこの構成というか、再現性というか、脳みそ凄すぎん?って話です。
たまに聞きます自分の中に住んでいるもう一人の自分の話。
私はなかなかやろうとしても、これには至らず、せいぜい、わちゃわちゃしてる自分を客観視、メタ認知しようとするのが、関の山。
これだって、ちゃんとできてない。
これが、もし自分よりもっと賢い過去に生きた他人を自分の中に、召喚できたら?
なんなら、まだ生きてる人の知恵だって、借りられるんじゃない?
ホログラム、波動の記憶だから、どこ切り取ってもアクセスさえできたら、繋がることができる、、、
私の◯◯さん、じゃなくて、人類皆んなの◯◯さん、な訳だ。
資源として無限だ。
そして、死んで意識がしばらく彷徨ったら、無意識のみんながいるところにおまとめされて、自我がないから苦しみもなくて、私が誰か、なんてこともどうでもよくて、、、
生まれてきた場所に帰るのです。
低学年の時から通読した手塚治虫先生の話で一番心に影響を与えた漫画、、、
『火の鳥』の世界観
色即是空、、、
死んだら、また一つになる
今ある自分ではなくなるかもしれないけれど
そこには好きな人も
嫌いな人も関係ない