今のシーズンぴったりのきた
次男に、
和歌を詠んでください
意味や、作者、出典もよろしく
と言って出してもらったのが、これ
人はいさ 心も知らず ふるさとは
花ぞ昔の 香(か)ににほひける
現代語訳
あなたは、さてどうでしょうね。他人の心は分からないけれど、昔なじみのこの里では、梅の花だけがかつてと同じいい香りをただよわせていますよ。
毎日詠んでね、と言ったらテンションダダ下がり
生きているのが辛い、、、と
嘘だ嘘だ辞めだ辞めだ
百人一首に始まり、古文や漢文をまた習うから、ちょっと導入をふってみたまでだ
いや、目的は、和歌は心の機微を歌った恋愛のコミュニケーションツールだから将来、もてもて星人になれるように帝王学のつもりで教養としてつけてやろうとしたまでだ、、、
嫌なら辞めだ。