カフカ、、、
とてつもなく失礼だったらごめんなさい。
ちょっと前から、誰か忘れたけど、ちょっと病み系の作家さん?
誰かの何かを読まなきゃ、、、
って思ったことがあって。
ドフトエフスキーの罪と罰だったかな、、、、、

それともカフカだったのかしら、、、

ふとしたことから、カフカを読む運びとなり、どれだけネガティブなんだろう、、、

カフカのネガティブに触れたら、逆に元気になる説を検証してみた。

結果、、、人による。

読んだ本の後味も、ストレス発散方法も、好きな嗜好品も、なんもかも。

想像力が多分少し豊かな私には変身は、恐ろしい巨大Gを想像するばかり、直前に実写版の映画の予告編を見て、きもすって感じで、、、

絶望名人の方は、あらゆるネガティブな吐露を読みながら、やばすって感じで、普段胸の内の奥の方に仕舞い込んでる部分にまで触れてしまった。

ああ、嫌だ嫌だ。

読み終えた、ということへの安堵感があり、少し心が軽くなっているのも、確かにある。

でも読んだ内容のおかげではないような気がする、、、
2023/8/26