幸も不幸もない、そう思う自分があるだけ(『花緑の幸せ入門』より)
竹書房新書の柳家花緑さん語録より。

映えポイントを探しながら、何気なく車を転がしていたら、その場が金色の眩い光に包まれたエリアを通過。

ナウシカレクイエムが頭の中で聞こえてくる。

美しい...(写真に金色感が出なくて残念)

引き返して車を脇に寄せて溜池を眺めていると、ゆらゆら自在に泳いでいる水鳥。

何かの拍子に、一斉に同じ方向に飛び立つ瞬間。

車内で待っていた母がポツリと「枯れススキだねー」。

枯れススキ、枯れススキ、なんか言葉の印象悪い。でも、ふわふわな穂先に光が乱反射して、何やら相当美しい。

人は生きてるだけで全ての人に価値がある、という大前提のもとで。

その心は、その人が決めている。
その人が決めつけてる。
その人が自由に決めることができる。

掃除で出た大量の廃棄物を市の施設に持ち込む際、クリーンセンター🔥とリサイクルセンター♻️間違えて、移動中の風景でした。
今日も一日、頑張ろう‼️(実家の掃除を🧹🧼🧽)

🌔花緑さんの名著に感謝🙏
2019/12/11