オノマトペ〜日本語って難しい
外国人労働力の誘致について(聞きかじりのためサラッとですが。)
政府は、2019.4から特定技能としての海外からの労働力確保のため、滞在資格を拡充。
アジアの9か国から
ベトナム🇻🇳、フィリピン🇵🇭、カンボジア🇰🇭、中国🇨🇳、インドネシア🇮🇩、タイ🇹🇭、ミャンマー🇲🇲、ネパール🇳🇵、モンゴル🇲🇳
14業種で、35万人の求人見込み(うち介護業は、トップの5〜6万見込み)を試算。実際の運用状況は、分かりませんが。
⭐️介護、外食、建設、ビルクリーニング、農業、飲食料品製造、宿泊、素形材産業、造船、漁業、自動車整備、産業機械製造、電気・電子・情報関連産業、航空
日本に来る前に、一定の日本語はクリアしてるはずが、現場ではまだまだ、言葉の壁があり、仕事しつつ、日本語能力あげつつな人材を、部下、同僚、(やがては上司)として、共に働き共に暮らす生活が、既に始まってます。
前置きは、さておき...
日本語の何が難しいかを、ちょっと並べてみました。
丁寧語、尊敬語のたぐい
自動詞、他動詞
五段活用、語尾の変化
主語とばすなど
の他、
オノマトペ(擬声語、擬音語、擬態語)
拗音(キャキュキョ)
特殊音素(『っ』『ん』『ー(伸ばす音)』、母音のあと、もう一拍伸ばす)
病院(びょういん)→美容院(びよういん)とかのアレ
が、難しいようです。
わかりにくい表現は、カードで説明したり、フラッシュカード活用したり、ロールプレイしたり、色々な訓練が日本語教師の方々の元、昼夜行われていて、まだまだ今後需要が高い分野、、、
医療、介護現場のオノマトペ、試しに考えてみました。
こんな表現、日本語学習中の外国人に、説明できるんでしょうか、、、😌
言葉って深いですね。
言葉が上手く伝わらなくて、コミュニケーションのとり辛さを補うのは、
傾聴、受容、共感
のほかは、
礼儀、敬意、笑顔
ですかね。
🌗外国人に限った話ではないですね、、、(自戒を込めて)