華厳の滝のいまここ
日光の華厳の滝を観に行ってきました。

ネットで検索したら、記事出てくるから、書いちゃってもいいかな?

言わずもがな日光といえば華厳の滝。
華厳の滝といえば中禅寺湖、中禅寺湖といえば男体山とくるのですが。(お寺さん、神社⛩要素全く無視です‼️)

華厳の滝のいまここ。
(落差が90何メートルだとか、水量がとかの詳細はカットします。)

中禅寺から流れ落ちる水量を調整するため、滝との間にダムで調整してるらしいです。

また、高低差がど迫力なんですが、中よりも下のあたりから、中禅寺湖からの伏流水がかなり吹き出ていて、もともと中禅寺湖は、男体山が大昔、噴火で堰き止めてできた湖らしく、地盤が削れていくらしいんですね。

滝の位置も地形が変化して移動するから、裏側からかどこからか、補強の技術が入ってる、と。

ネットで見たら、長い年月かけて800メートルくらい移動したとか😲

滝から流れ落ちる水量見てたら、とても人がどうこうできるパワーに思えないんですね。

これをコントロールできるとしたら、神を超えてるなあ、ていうか、その技術凄すぎる、、、

素晴らしい滝見る前に、親切な運転手さんに、相当豆知識入れてもらったので、もう純粋に滝みて感動して帰るというか、防災的なアングルでしか、見えなくて🧐

🌖いまある姿は、そこにずっとある訳じゃない。
姿あるものは、変わっていくのが自然の摂理なんですね。
変わらないのは、思い出だけ。
会いたい人には、生きてるうちに、会いたいもんです。
続き

一時は、数ある領事館の別荘が立ち並び、避暑地として大変な賑わいを見せた中禅寺湖。

外国からのお客様達が、湖ときたら、釣りでしょう‼️となって、魚一匹いない湖に魚放流して、今の中禅寺湖があるらしいです、、、(本当の話かどうか分かりませんけど)

やってくれはりますね、、、
澄んだ水に魚一匹いない、もまた、見る側としてはよかったんですが、、、

男体山は、かつて火山だったらしく、山の稜線⛰が美し過ぎました。でも、崩れやすいため、その美しい影の部分に、無数の砂防ダムが作られて、かなり手厚い管理がされているらしいです。

秋の紅葉🍁観光シーズンはかなり車🚗🚌混み合うようで、事故なく大自然を満喫して皆様がリフレッシュできるよう、山全体、大切に保管されているんですね。
歴史や信仰とともに。

🌖かつての名残で、ここから先、女人禁制のため、女性が待機するための小屋みたいなのがありました。

昔って、なんで、女人禁制なんでしょうね。巫女さんは、女子なのに、、、。

中学か高校の地理の授業で、山の模型⛰を作ったんです。
なんで、男体山にこんなに惹かれるんでしょう、、、

ここまで読んでいただいた方に、、、

よいお年を🙏🙏🙏
2019/12/31