『ジョハリの窓』も頻出
ジョハリの窓(ジョハリのまど、英語: Johari window)とは自分をどのように公開ないし隠蔽するかという、コミュニケーションにおける自己の公開とコミュニケーションの円滑な進め方を考えるために提案された考え方。
自己には、
①「公開されている自己」(open self)
②「自分は知らないが他人は知っている自己」(blind self)
③「隠されている自己」(hidden self)
④「誰にも知られていない自己」(unknown self)
があると考えられる。
これらを障子の格子のように図解し、格子をその四角の枠に固定されていないものとして、格子のみ移動しながら考えると、誰にも知られていない自己が小さくなれば、それはフィードバックされているという事であるし、公開された自己が大きくなれば、それは自己開示が進んでいるととる事が出来るだろう。
コミュニケーション心理学や健康心理学などにて頻繁に使用される考え方である。(Wikipediaから抜粋)
世に言う、腹黒ってのは、③の窓が大きいことを指すのでしょうか、、、
結構、自称他称腹黒さんは、多くいらっしゃるようですが、本当に腹黒だったら、そこらへんも上手く隠すと思うんですね。
分かりやすい腹黒は、もはや、腹黒ではない、いや、全く腹黒でないヒトなんて、そうそういない。
ぐるっと一周回って、自称他称腹黒さんは、むしろピュアで繊細で少し不器用なだけでは、とさえ思います。
私はそんな分かりやすい腹黒さん達は大好きです。
以前、ウジウジやってるとき、
『そんなのアナタらしくない』って言われて、『私らしさって、なんだろう。あなたは私が知らないワタシを知ってるの?本当のワタシって、どんなんだった?』と悶々とするなか、ジョハリの窓に出会いました。
①開放の窓が大きいほど、闇が小さく健全な魂、ってことなんでしょうね🙂
②私の知らない盲点の窓を知ってて、アドバイス頂ける方は、大事にしたいですね☺️
③秘密の窓は、墓場まで持って行くから、そっとしておいてね😷
ってところでしょうか😌