この映画はスゴイ
インディペンダントリビング。
大阪の十三の劇場まで、観に行ってきました。
障がい者の方が自立生活するのを支援する様々なセンターに、働くスタッフ、ヘルパーさん達が沢山出てきました。

言語聴覚士になろうと決めてからの半年、猶予があったので、介護の初任者講習を始め、介護・福祉系の講習で、幅広くお勉強をしていましたが、障がい者や福祉の講習やこの映画を観て、違うビジョンも見えてきました。

ゆくゆくは地元の暮らす町で介護を含めて働いて行きたい部分は、変わりありませんが、、、

交通事故の四肢麻痺により手足が不自由な重度障がいの方
高次脳機能障がいの後遺症で、身体の麻痺のほか、失語症により、コミュニケーションが困難な方
精神的なショックがあるとてんかんに似た症状がでる方
自閉症傾向が強くヘルパーさんが、一緒にお風呂に入って介助したり
難病抱えながら、リーダー教育受ける為に渡米したり
施設で育ち、敬語や人とのコミュニケーションも伸び代のある青年が車椅子バスケやりたい、ってゆってチャレンジするまでの成長とか
自ら障がい抱えながら、他の人達の自立を助ける為に、センターを主催する代表の方々、
支えるスタッフの方々、笑顔がとっても印象的でした。

これは、小学校で視聴して欲しい。
👉パンフに、本作の上映会希望の方のアドレスとか記載ありました。


🌕ものの考え方、見方が間違いなく変わります😌
2020/2/10