サインボード
ガイドヘルパー講習、また先生にお会いできました。

今日はコミュニケーションの話でチラッと、コミュニケーション用のボードのご紹介がありました。

下に白紙をおきましたが(透明なので)互いに向き合って、視線を合わせて、一文字づつ文字を認識しながら、意思疎通を図るための道具です。

従来の50音表とは、また異なる配列で、スマホ世代?には、この並びのが良いそうです。

練りに練られてこの配列が生まれたんでしょうね。

指差しができる方で、言葉を発することができない方は、エクセルとかで、似た感じで、ご自身がよく使う言葉を混ぜて、カスタマイズしてから、印字して使用されているようです。

目は口ほどに物をいう、と言いますが、病気が原因で、最後、目の機能しかなくなってしまったら、AI機器が発達して、安価に流通してこのボードを使わなくても、よりスムーズにコミュニケーションが可能となるツールが出てくるまで、まだ、しばらくは、大切なボードです。

🌕来週は、車椅子♿️で、電車に乗る演習です、、、

大阪の町がユニバーサルデザインなってるかどうか、大阪の人間がハートフルかどうか、検証します。
2020/2/12