思い返してみると
介護系の講習を受講して折り返し地点も過ぎ、学びの旅はクライマックスを迎えようとしています。
祖母が最後に過ごした施設。
ショートステイだとか、ケアプランだとか、ユニット型の居住だとか、エンゼルケアだとか、お世話になった介護士さんや看護師さんとか、祖母が過ごした最後の一年、祖母が亡くなる直前、とても大切なレクチャーを祖母は私にしてくれたんだなあ、と噛み締めています。
そして、今だから分かること。
夜中でも亡くなる直前まで自力でお手洗いに伝え歩きで行っていたこと。
最後一月位、ずっと微熱が続いていたこと。
以前からよくむせていたから、きっと、自分の唾でも夜中飲み込む際、誤嚥してたんだろうと思います。
咳をする力もなかったからきっと静かに肺炎になってたのかもしれない、と思います。(お茶ゼリーとかにはしていただいてたと思いますが。)
アルツハイマーがどういうことか。
耳が不自由だったけど補聴器は、あっていたのか?
まだ、認知症について、わからないことだらけなので一段落ついたら、勉強します。
ばっちゃんの名にかけて。