リフレクソロジーとアロマの効果について
リフレクソロジーは、反射学という意味で、足裏に投影された器官の反射区を刺激して、その機能を活性化させようという健康法です。

遡ること古代エジプト時代の壁画に足揉みと手揉みの絵文字が残されているそうです。

リフレクソロジーの発祥は、100年ほど前、アメリカの耳鼻咽喉科医のウィリアム・フィッツジェラルド博士が、麻酔なしのオペの際、患者さんが足裏や手を何かに抑えて痛みを堪える姿に、足のある部分に圧を加えると身体の特定部位に麻酔効果が現れるのではないかと考え研究が始められたそうです。

次は認知症対策としてのアロマオイルを使用した場合の効果について。

香りの刺激が脳に伝わり、自律神経をコントロールし身体の機能が整うので認知症の症状に有効とされているらしいです。

記憶的な改善や身体的機能の改善の他、心地よい香りが脳を刺激し、リラックス効果があり心理的な効果も期待できるらしいです。
むくみ、冷え、便秘、神経痛などの緩和にも有効とされています。

認知症予防には、規則正しい生活リズムが効果的と言われており、昼夜の区別ができるように自律神経の調整をうまくサポートすることができるようです。

午前中は、活性作用のあるローズマリー、レモン系、夜は鎮静作用のあるラベンダー、オレンジ系など。

使用にあたっては、時間帯、期待する効果、使用方法など禁忌事項などもあるので、安全安心に十分配慮した環境で。

リラックス効果を考えると認知症以外の色んな場面やセラピーの場での活用ができそうです。

⭐️ある香りを嗅いだり、身体のある部分を触ると楽しい思い出が蘇ったり、幸せホルモンが出たりするとエコですね😌

今日は、ヘタな横好きの絵を描く日、、、
2020/4/4