iPadでまともに絵を描いたの初めてじゃ...
ここのとこ、実習用の手帳を作っていましたが、その先にはテストがあるので、授業の復習です。
一週間が飛ぶように早い。
一世代ほど若いクラスメイト達も同じように早く感じているようです。
いや、同じスピードのはずがない。
そもそも時間てなんだ⁉️
気づくと現実逃避で、魂が肉体を離れ、宇宙から地球を俯瞰してみていたりするのです、、、
順調にいったら私のデビューは50前、ぎり40代のフレッシュさんなのです。
いや、フレッシュさんなんて、おこがましい、、、
授業で分からなかったことをクラスメイトさん達がお話してるのを聞いては、やばい、頭に入れるアクションすら起こしてない、と焦りつつ、to doリストの古いものが、棚上げされたまま膨れ上がっていったこの一月半、、、
やっと喉元過ぎた頃、ずっとやらなきゃと、喉の奥に引っかかっていた、喉仏のあたりの、筋肉の働きのおさらいをしました。
こちらの声帯が、伸び縮みして、声門が開閉し、高速で震えて音の高低を作り、ここが調和して働かないと、空気がもれて、音源が作れない。
どころかちゃんと働いてくれないと、食道にいくはずの食べ物が、誤って肺に入らないための、最後の砦なのに、ストッパーの役目を果たせない、、、
普段見えないところで、何気なく働いてくれている、、、
それぞれの持ち場があって、役割がちゃんとある。
目立たないけどどれ一つ欠けたら困る。
よく身体のパーツを会社組織に例えたりするけど、一つ違う点は、人間社会では、いつなんどきメンバーが変わっても、係の人員が増減しても何とかなるのが、健全だけど、身体の組織の場合は、持ち場持ち場で、カエがきかないケースがほとんどでは。
協調した作業はやるけど、隣の人の仕事までは、助けてやってくれない。
全員が職人で、ただひたすら黙々と倒れるまで自分に与えられた仕事をする。
ヒトの社会では、、、
プロ、専門職は絶対に必要。
全員が誰でも回せる平坦な仕事ばかりでも、困る。
かといって、自分のことだけキッチリやってればな職人さんばかりだとこれはまた、ギスギスするし、その人がいなきゃお仕事回りません、てのも困る。
プロもアマも、そのときどきのパイを配置して全体のプラスとなるように補い合うバランスが、難しいんですね、、、
あと一つ、ずっと積み残した作業がありましたが、頭がボヤけてきたので今日は、店じまい、、、