お盆は
亡くなられた先祖を祀る
という要素より、今の自分が思うには、
生きているヒト同士が、関わり合う機会だったり、自分の在り方を見つめ直す機会なのかもしれない、などと感じる今日この頃です。
親族が集まりお盆の行事や、盆踊りなどの昔からの行事とかも、ご先祖様が今生きてる子孫達を引き合わせるきっかけを提供しているのかな、、、と。
お墓に昨日、お母様と次男が行き、本来今日行こうとしていた家人と、長男と本日お参りしてきましたが、、、
正直申し上げて、特に自宅にお寺さんが来て定期的にお参りする訳でもなく、私ときたら我が家の仏壇にお供えも、その時の気分で買ったり買わなかったり。
この件に関しましては、お母様の範疇のため、かなり引いてます。
将来、私自身が毎朝お仏壇にご飯をお供えしたり、お花だとか、お仏壇の前で、お参りしたりするイメージがあまりもてません。
昨日以前に、義理弟さん夫婦もお参りしてたみたいで、、、
でも今日お参りしたら、ちょっと草生えてたりして、私も他に2人いたから、草を引こうとしてその手を引っ込めました。
そのくせ、
前に皆んな来てるのに、誰も草は引かなかったんだ、、、
なんて自分のこと棚に上げて、人のアラは浮かんでくる、、、
あー、なんて自分は腹黒い器の小さな人間だ、、、
と家庭を一単位としたコミュニティの中の帰属意識の低さを感じてしまう日でした。
そんなお盆の毎年恒例の行事より、今年は実家のお盆のお参りの後の母の行動の方が、よほど不可思議で気掛かりです。
何がどうしてそうなったんだ。
人が人らしく生きるってどういうことだ。
今日からテストウィーク、とりあえず今から本気出して、、、
寝ます、、、😴